令和7年度 芸術鑑賞会「大蔵流狂言」
本日、12月2日(火)は、文化庁主催 令和7年度 学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業 ユニバーサル公演 「大蔵流狂言 芸術鑑賞会」を行田市産業文化会館ホールにて開催しました。
狂言は、わが国で700年余り続く伝統と格式を誇る演劇です。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった歴史上の偉人達も楽しんだ、笑いに満ちた芸能であり、日本文化の奥深さを象徴するものです。
午前中は、各学年とも1時間ずつ体育館にてワークショップを行い、午後から公演を鑑賞しました。公演では、「附子(ぶす)、柿山伏(かきやまぶし)、菌(くさびら)」という3つの演目を鑑賞し、特に、菌(くさびら)は本校の生徒も参加する形で行われました。狂言の不思議な魅力に引き込まれ、「あっ」という間の1時間30分でした。
生徒のみなさんにとっては、大変貴重な体験となったことと思います。大蔵流狂言のみなさま、ご公演ありがとうございました。※写真は、ワークショップと公演の様子です。



















